グッと心揺さぶる!写真の撮り方

ぼかした写真を撮りたい! 人を浮き立たせるように撮りたい! 星空を綺麗に撮りたい! 撮影テクニックを紹介!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

美しすぎて鼻血。くっきりとボケる人物写真の撮り方

人物④
Nikon 50mm

絶対に1枚しか撮れない写真。


人を撮ることは本当に楽しいです。こんなに美しいモデルさんとお友達になれその人の一瞬の表情は、レンズを構えたその時しか訪れないからです。
同じ時間、同じ場所でその人を撮っても必ず違う表情を写すことができます。

綺麗ですよね?上の写真。
やはりモデルさんの力そのコツは写真を上手にぼかしているところにあります。
モデルさんを中心にまわりの景色が極端にボケているのがわかりますか?
人物以外をぼかすことで被写体の人物を強調させ、くっきりと浮きだたせて写すことができます。
ではどのようにしてこのような写真を撮ることができるのでしょうか?
ズバリ「レンズを絞る」ところにあります。

絞りを変えるとどーなる?

写真にこの「絞り」がどう影響するのでしょう?
ズバリ「写真のボケ感」です。
絞りを変えることで、被写界深度と呼ばれるピントが合って見える範囲を調整することができます。
絞りを開けばピントの合う範囲が狭まり、逆に絞りこむことでピントの合う範囲を広げることができ、全体的にピントの合った写真を撮影できます。
絞りはピントの合って見える距離範囲、つまり、撮れる写真のぼけの大きさにも影響するわけですね。
一般的に、F値を小さくする(絞りを開く)ほど多く光を取り込むことができ、大きなぼけを楽しむことができます。

人物②Nikon 50mm f1.8

レンズを絞ると背景がぼけ、人物が浮き上がって見えるようになります。


F値のFはFocus(フォーカス)のF

絞りはレンズの中にある機能であり、絞る穴の大きさを変えることで取り込む光の量を調整しています。
この絞りの大きさの違いからくる、カメラに取り込む光の量を数値化したもので、「F値」と呼ばれるものがあります。
F値は、F1.4、F1.8、F2、F2.8、F4、F8…と、基準となる値が決まっています。

F値を大きくすると絞りが絞られてレンズを通る光の量が少なくなり、F値を小さくすると絞りが開きレンズを通る光の量は多くなります。

え?よくわからない?

では!
右手を上げて親指と人差し指をくっつけて、輪っかを作ってみて下さい。
片目を閉じて、その輪っかを覗くと景色が見えますよね?
では、その人差し指を親指の腹から根元に向かって折り曲げて、だんだんその輪っかを狭めてみて下さい。
…もうそれ以上狭くなりませんか?
輪っかがほとんどなくなり、始めに作った親指と人差し指の輪っかとは比べ物にならないくらいになりました。
小さく覗き込んでも景色を見ることはできないはずです。
輪っかから景色が見えないということは光を通さないということ。
これが、「ぎゅっと絞られた状態」つまりは「F値が大きい状態」です。
反対に最初に作った輪っかからは景色が見え、その大きな穴はたくさんの光を通します。
つまり、「ゆるく絞られていない状態」「F値が小さい状態」です。
これが明るいレンズ(光を通す)、暗いレンズ(光を通さない)といわれる所以です。

F値が小さいレンズを明るいレンズ、大きいレンズを暗いレンズと呼びます。

人物①
F値の小さいレンズ(明るいレンズ)で撮るとこうなる

人を撮るなら単焦点

あなたがボケ感の強い写真を撮りたいのであれば、F値が小さい単焦点レンズを選びましょう。
単焦点レンズはズームができません。
遠くのものを撮りたいなら自分の足を動かすしかありません。
しかし単焦点レンズはズームできない点を補って、非常に明るいレンズです。
つまりぼけぼけの写真を撮ることができます。
F1.4や、F1.8のレンズがオススメです。
びっくりするくらいボケてくれますよ!
こんな風にね!

人物③

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。